このキャンペーンは、TOYOTAが緑豊かな街づくりをめざし、地域に根ざした社会貢献活動の一環として実施しているもので、(社)国土緑化推進機構の協賛を受けて1976年より毎年展開しており、本年で31年目を迎えるもので、和歌山トヨペット(株)様により環境啓発の一環にと、100本のソメイヨシノがわいんエコプロジェクト実行委員会、コミュニティーマネーわかやまに寄贈されます。
 
楮(こうぞ)
和紙の原材料として使用されています。

 クワ科の落葉低木で毎年株から生える枝を切り取り、皮を剥いで原料とします。
 地方によってはカゴ、カゾ、カジ、カミクサといいます。栽培しやすく、繊維も太く強く、麻についで長く、約10ミリ、幅0.27ミリあります。強度を要求する和紙の中心的な原料で栃木(那須楮)高知(土佐楮)が主な産地ですが最近各産地でも栽培が増えていますが、タイ国等の外国産も大量に輸入されています。
 
 
 
     

環境保全の大切さを訴える
田中わいんエコプロジェクト実行委員長。

 

和歌山トヨペット片畑会長よりソメイヨシノ
の苗木100本の目録を頂きました。

 
     

組合長の光野氏と
今年はコウゾを植樹しました。

 

御来賓の方々とともに
わかやまの環境保全を誓います。